Is Joyce fine?

先週偶然にも遭遇というか再会したシアトルでの元ハウスメイトのTakeshiと会ってきました。お昼ご飯を食べながらお互いの近況を話したり、ホームステイしていた家での思い出話をしたり。ホストマザーのJoyceの話は嫌でも盛り上がる(笑)今度二人で一緒に電話しよーかとか言ったり。
んで、何か映画の話しになってTakeshiがSPIDER-MAN2をまだ観てなかったので、急遽観に行く事に。俺も2回目観ようと思ってたところやし。英語が解る人と一緒に観ると、笑いのポイントが一緒なのですごい楽しかった。他の人が笑ってない所で二人で笑いまくってました。やはり訳はどこまで行っても訳でしかないので、英語だからこそ面白いってのがあります。例えば少しネタバレになるけど、スパイディーの衣装を拾ったホームレスが編集部へ持って来て「なら、インターネットのオークションで売っちまうぞ」って所があるんやけど、そこで本当は「e-bay」と言っていて、アメリカで生活した事があるならめちゃめちゃ笑える。この映画で一番笑えるポイントだと再確認。あとは2回目の方がストーリーが解っているだけに余計泣けました。良かった〜。一番印象的ってか格好いい台詞:To do right, we have to give up things we want the most, even our dreams.